iPhoneのデータ通信量を節約する8つの方法
投稿日: 2024年10月30日
iPhoneを使っていると魅力的なアプリがあってダウンロードしたり、高画質で動画を見たりと、ついつい通信料を使いがち、、、
そんなあなたにオススメ!iPhoneのデータ通信量を節約する方法を紹介します!
目次
データ通信量1GBの目安
データ利用内容 | 1GBの目安 |
---|---|
Webページ閲覧 | 約3,000ページ |
メール(テキストのみ) | 20万通 |
動画(標準画質) | 2.3時間 |
音楽ストリーミング | 11.5時間 |
音声通話 | 56時間 |
iPhoneのデータ通信量を節約する8つの方法
Wi-Fiで使うアプリはモバイル通信をオフ
必要なアプリのみデータ通信を許可する。
「設定」→「モバイル通信」にて、Wi-Fiでしか使わないアプリのモバイル通信をオフ
Wi-Fiアシスト機能をオフ
Wi-Fiが不安定でもモバイルデータに切り替えない。
「設定」→「モバイル通信」→「Wi-Fiアシスト」をオフ
バックグラウンド更新を停止
非使用時のアプリデータ更新を制限。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフ
アプリの自動ダウンロードを無効化
手動でのみ更新。
「設定」→「App Store」から「自動ダウンロード」をオフ
高データ消費アプリの設定見直し
動画やSNSアプリの設定。
各アプリ内で画質設定を変更
YouTube:
「モバイルネットワーク接続時の画質設定」を変更し、モバイルネットワークに接続しているときに低画質にする。
Amazon Prime Video
「ストリーミング品質の設定」を変更
X(旧Twitter)
「動画の自動再生の設定」を変更
LINE
「動画の自動再生の設定」を変更
iCloud設定を最適化
モバイル通信をオフにして、使用をWi-Fi限定にする。
「設定」→「モバイル通信」→「iCloud Drive」と「iCloud バックアップ」をオフ
位置情報サービスの制限
必要最小限のみ利用。
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」から不要なアプリをオフ
データ解析をオフ
Appleへの使用状況データ送信を停止。
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析と改善」→「iPhone 解析を共有」をオフ
iPhoneのデータ通信量を節約する方法8つをご紹介しました。iPhoneの設定を見直し、必要なときに必要なデータだけを使用することが、通信費の節約につながります。