物事を構造的に捉える視点
テレステーションには当初、事務職として入社しました。
求職中ということもあり「正社員になりたい」という思いだけでしたので職種にこだわりはありませんでした。
入社当初はとにかく指示された仕事を時間内に終わらせるのが精一杯の毎日です。
自分の仕事に対する姿勢の甘さにこの時初めて気づきました。
少なくとも自分の仕事は完璧にこなせるようになりたいと思い、終業後自宅に帰ってパソコンスキルを磨くなど小さなことですがコツコツ積み重ねていた記憶があります。
仕事に慣れ、業務内容の中身を理解することが出来るようになると、自分の仕事が社内の一部としてどのように回っているのかが見えてきました。
この頃から「物事を構造的に捉える視点」という物が養われてきたと思います。